SBSラジオで・・

浜松市北区細江町気賀の大村屋酒店です

2008年06月17日 07:23

昨日・・・静岡放送・・SBSラジオでおしゃべり。

その番組ホームページはコチラ・・おいらが映ってます。

おいらが語った言葉をこのような見事な文章にしていただきました。

見てね・・・

ここ1ヶ月で2回もラジオの生放送をやらせてもらった。

そんななかで感じたこと・・・ラジオって声だけが勝負じゃないですか??

画像がないから・・・・顔の表情とかで伝えるわけにはいかない。声のトーン、言葉、そして語りで視聴者に伝えていかないといけない・・

原稿をただ読むだけならいいけど・・・自分の言葉でモノを伝える、自分でしゃべる・・別においらがラジオのパーソナリティーになった、という意味ではなくて・・

自分の言葉でしゃべるとき・・・ある程度の「言葉」の引き出しに、「言葉」をストックしておかないとイケナイね。。。

と、いうことを感じました。

まあ・・今後・・・おいらがラジオのパーソナリティーになることは絶対ないと思うが・・・

でもお客さんに、先日の「浜商OBまつり」のときのテキヤのように・・・自分の言葉でカレーならカレーを語るとき・・

あるていどの言葉の引き出しがないとお客さんはつまらないのではないか??

フーテンの寅さんの口上ではないが・・あれだけの言葉の引き出しがあるから・・・お客はひきこまれていくのだと思う。

「カレー、美味しいよ」
「美味しいカレーはいがですか?」
「カレー・・・美味しいです。買ってください」

これだけでは・・・立派な口上とは言えないだろう。

ある程度、お客さんと会話し、そして自分がもっている「言葉の引き出し」の中の在庫をときどき出して・・そして会話から売り文句へ・・・

こういう流れにのせるためにも・・・自分なりの「言葉の引き出し」って大切だと思う。

昨日のラジオ生放送でも感じたし・・・先日の浜商まつりのテキヤのときにも・・・そう感じました。

おっ・・今日は・・・自分の中では・・格調高いブログだなぁ