熱々ほかほかご飯に

浜松市北区細江町気賀の大村屋酒店です

2009年03月23日 08:49



お茶碗に熱々ほかほかのご飯をよそう。

「なんばん味噌」をエイヤっというくらい、ほかほかのご飯にのせて。

ご飯と「なんばん味噌」を口に放り込む。飯が熱いので「あふっあふっ」なんてイイながら。

青しその香りがたまらない。

突然、青とうがらしのパンチ。涙が出るような辛さではなく、「つう~ん」という辛さ。

なんて言うのかなぁ、ご飯がどんどんいける辛さ。「なんばん味噌」のあとに、またご飯が食べたくなる。

味噌の風味に、夏にしか採れないという青とうがらしの辛味と、青しその香りが相重なって、実にいろいろな味をプレゼントしてくれる。

「ご飯がすすむ。熱々ご飯がウマイ」としか言いようがナイ。

これしか言葉がみつからないのだけど、ほかほかご飯に合うんだ。

あれだな。「まんが日本昔ばなし」に出てくるような、大盛りどんぶり飯で食べたいなぁ。

なんだか懐かしいご飯の友(伴)。初めて食べるのになんだか懐かしい「なんばん味噌」




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ご飯がすすむ、「なんばん味噌」のご予約は大村屋酒店まで。