一度は試してください

浜松市北区細江町気賀の大村屋酒店です

2010年02月19日 14:20

柔らかさへのこだわりのためには時間を惜しみません

上の言葉は土佐高知の勉強会で知り合った社長のお言葉。言葉だけで読むと「ナンダロ?ホットケーキのことかな?」なんて思う方もいるかもしれません。

実はトイレットペーパーのことなんです。
M社長、なんと1日に何度もウンチに行く。すると最後のほうはオシリが痛くなるんですって。そして社長は考えた。「日本一柔らかなトイレットペーパーを創る」

M社長はこう言いました。「これからは高齢化社会。おじいちゃん、おばあちゃんがいつまでも気持ちよくトイレットペーパーを使ってくれたら。そのためには柔らかさへのこだわりは捨てません」M社長は「日本一柔らかなトイレットペーパーを」と語った。

日本一柔らかなトイレットペーパー、土佐の四万十川の水を使い、良い素材から作られる。M社長はこう語る。「ペーパーをロール状にするさいもゆっくりゆっくりと捲いていく。そうすると空気を含んで、さらに柔らかなトイレットペーパーとなります」

こんなに柔らかなトイレットペーパー、確かに1ロール300円です。今、特売なんかでは12ロール300円くらいなので、お値段は相当にお高いです。

でもおしりに優しい。

お値段は高いと思うでしょうが、まずは一度はお試しください。うちのおばあちゃんも「柔らかくて痛くない」この言葉につきると思います。実は皇室にも献上されているほどのものなんですよ、このペーパーは。

このトイレットペーパー、「龍馬からの恋文」といってまして、ペーパーに土佐弁が書かれています。読むだけでも楽しいですよ。「水に流したらえいがやき」なんて書かれてるしね

日本一柔らかなトイレットペーパ  1ロール300円