早まった。

先日・・地元のお祭りがありまして・・そのあと・・・飲み会という名の反省会が執り行われたのですが・・

なんと・・ミス○○○の５名も参加してくれたのです。

私は片づけがあったので・・３０分ほど遅れて行ったのですが・・なんとそのミス○○○の方たちは絶妙のバランスで配置されており・・私の座る予定だった上座の座布団の横には・・「おっ、このこカワイイなぁ」というＴさんが・・もう配置されていたのです。

梅宮アンナをもうすこしおとなしくしたような顔立ちで・・・目はクリクリとしていたＴさん。

青年部部長として・・一番の上座に座らされたのですが、その横がＴさんという、なんとも素敵な座席配置を仲間がしていてくれたのです。ナイス・・グッジョブ仲間よ。

んで・・・その娘さんの横にすわり、その方よりお酌をしてもらって宴会モード。

いろいろとお話・・・しましたよ、その・・ミス○○○のＴさんと。

そしてなんと・・話が進んでいくうちに

「私ねえ・・ギリギリのラインなんですよ」

えっ・・どういう意味？と訪ねると・・なんと２７歳。そして年齢が「ミス」のギリギリの範囲だったそうな。

そしてさらにさらに・・・イロイロと話を聞いていくと・・

「私・・旦那がいるんですよ」

うっそぉ・・・

まあ・・・でも・・カワイイから許す。しかし・・結婚していて・・「ミス」という表記でいいの？まあ、カワイイから許す。

んで・・・そのまわりの男どもは・・全員妻帯者だったので・・・いろいろと旦那の話を根掘り葉掘りと聞いたのですよ。

んで・・・私が・・・

「旦那・・・・ヤセタイプ・・それとも・・デブ？」と尋ねると。。。。。

「どちらかというと・・・部長さん（私のコトね！）に似ていますね。顔なんかも似ていると思います」

すると・・・それを聞いていた別のミス○○○の女の子が・・「あぁぁ、解る解る。写真を見させてもらったんですけど・・なんとなく部長さん（わしのことね・・）に似ていますよ」

それを聞いた・・・おいら・・・

「ねぇ、Ｔさん・・惚れられたの？それとも・・掘れたの？？？」

すると・・・・梅宮アンナ似のその子が・・

「私から口説いたんです」

と、こうきたわけですよ。

おいら・・・もう・・・嬉しくて嬉しくて・・・

「ぢゃあ・・オレみたいなタイプどう？」

「あっ、割と好きなタイプですね」

と・・・こうきたもんだ。

結婚を早まった・・・・

こんな梅宮アンナ似のカワイイ女の子が・・・どちらかというと「デブ」が好きだったようなのだ。

くっそぉ・・・

結婚を早まったぜ。

こんなに・・・カワイイのに・・・

出会いが遅かったぜ。

デブのみなさん・・・けして諦めないでください。

世の中には・・・ヤセよりデブを好む女性もいますので。

しかし・・オレが１０・・・若ければ・・・彼女を口説いているだろうなぁ。