いざ・・浅草へ。

浜松市北区細江町気賀の大村屋酒店です

2007年08月30日 19:24

浅草へ行ってきます・・・と言っても、私ではナイよ。私の両親と二人の姉が・・・

決行日は明日・・8月31日。最初・・泊まりでトシヤとアキハの二人の子供むも連れて行く、と言っていたのだが、学校の始業式の予定なども考えて、両親と姉二人の4人で行くことになった。

なんで浅草へ行くのかというと・・うちの母親はお習字の師範の免許を持っており、自分の書いた作品が浅草公会堂でお披露目される・・ということで、浅草行きが決定したのだ。

明日・・浜松を8時の新幹線で出発の予定。

最初の予定では・・浅草へ行って、お昼は品川くらいで食べようか・・などと計画していた。

もったいない・・・

なんでせっかく・・浅草へ行くのに・・・

お昼くらい浅草で食べておいでよ・・・

浅草はうまい店がイロイロとあるよ・・・

と、いうことで・・浅草でのランチ予定となった。

うちの親父は・・・「浅草と言えば天ぷらだな」と言っていたのだが・・

おいらが・・・「ナニ言ってんの。浅草と言えば・・お寿司、絶対にお寿司だよ」

と・・なかば強制的にお寿司を食べさせることにした。

そして浅草のママに無理を承知でお願いして予約をとってもらった。

明日・・・行く浅草のお寿司屋さんは・・

そうです・・

あの「美家古」寿司さん・・・パチパチパチ・・

地元の方からは・・弁天山美家古寿司とも呼ばれている。

おいら・・・グルメ漫画だとか、グルメ雑誌の随筆などで・・一度は行きたい行きたい、とずぅぅぅっと思っていたのが、この美家古寿司さんなんです。

昨年・・・浅草のママに・・・冗談半分で・・「一度でいいから、浅草の美家古寿司でお寿司を食べたい」と本当に冗談半分に言ったんです。

すると・・・ママは、「うちの隣だから・・案内してあげるわよ」

マジ・・・ですか???

まさか・・隣だったとは・・正直言うと・・・寿司屋通りのほうかなぁ・・と勝手に思いこんでいた。まさか・・ママの隣だったとは。

正統江戸前・・煮きりが塗られている芸術のようなお寿司でした。

明日・・・両親、そして二人の姉が美家古寿司に行きます。

母親は・・「お寿司も当然楽しみだけれど・・○子、と○子(二人の姉のこと)と一緒にランチを食べるなんてもう出来ないと思っていた」と本当に楽しみにしている様子。

私くめっちは・・一度でいいから、浅草を代表する・・いえいえ、江戸を代表するお寿司屋さんで・・お寿司を食べてほしいと思って・・・予約を取りました。

聞いたら・・もうすでに予約で埋まっていたんだって・・

ママに無理を言いました。

ママさん予約ありがとう。

二人の姉・・・ちゃんと両親をフォローしてあげてね。

私の母親の「書」を見たい方は・・・浅草公会堂まで。

あぁぁぁぁ・・・・オレも浅草行きたい。

月末だけど・・・仕事さぼって・・・ついて行こうかな・・

だめだ・・・月末の集金業務が・・・かなりある。