全国指名手配

浜松市北区細江町気賀の大村屋酒店です

2007年11月04日 08:24



初の美食恐喝罪で手配!

警視庁と静岡県警の合同捜査本部は、11月4日より美食恐喝罪で久米容疑者を全国指名手配とした。

静岡県警の捜査によると、静岡県浜松市北区細江町気賀 久米久乃利容疑者(40)が独自で開発している「酒粕カレー(仮名)」を、まだ販売もしていなのに強制的に販売しようとしたため市民からの苦情に応えた模様。

11月中旬発売予定である酒粕カレーの、まだ実物がないものを先行投資させようと、久米容疑者自らのネットやお便りで投資者を募集していたことが美食恐喝罪にあたるのでは、と合同捜査本部は罪状を提示した。

また酒粕を使ったカレーということで、未成年者酒粕カレー飲食防止違反にもあたるとの見方から、合同捜査本部は急遽全国指名手配とした。

警視庁と静岡県警の合同捜査本部は記者会見で「あんなに素晴らしい酒粕カレーは味わったことがない。しっかりとブツ(酒粕カレー)が出来てから販売すれば問題にはならなかった。しかし、あの酒粕カレーは、一度食べると驚く」と、コメントした。

未成年者酒粕カレー飲食防止違反については、レトルト製造の熱処理の関係でアルコール分は飛んでいるとの指摘もあり、お子様も安心して食べられるカレーとなっているため、ここでは違法性がないことから罪状にはあたらない、という声も出ている。

久米容疑者をよく知る人物のやまださん(仮名)は「くめっちの作るものは本当にどれも美味しい。今回の件はくめっちは無罪だと信じている。私は早く酒粕カレーが食べたいです」と涙ながらに訴えた。

ただ試食した人たちからの評判が良いため、罪状見送りという意見も多いのが操作本部を悩ましている事実もある、と本誌記者はつかんでいる。

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(ギャグですので・・マジにとらないように)