
2006年01月26日
浜商カレー開発物語12

浜商カレーを開発するにあたって・・今現在、浜商で学食を依託されている業者さんは、我々の行動に対して、あまり快く思っていないらしい。
栄養士の先生にも「これ以上は関われない」と、事務員さんに伝えられたそうだ。
それはそうだよね・・栄養士さんだって仕事の立場上、そうそうと関係は出来ないと思う。ましてや・・雇用の関係もあるし・・・。
ちょっとブルーな浜商カレー開発団の私くめっちであった。
しかし・・・事務の方がすてきな情報をくれた。
「あくまでも・・私的な内緒話しですが・・・」と前置き。
「実は浜商の近くに、以前・・浜商の学食で働いていたおばさんがいるんです。佐鳴台の喫茶店の奥さんだか、おばさんがここで働いていたので・・もし、参考になるのであれば」
おおっ、ナイスな情報。
一筋の光明というか・・・オーラが舞い込んだ。
私は早速・・佐鳴台にある、その喫茶店に電話を入れた。
私 「私、細江町気賀の大村屋酒店と申します。ええっと、浜商の学食のカレーをレトルト化するにあたって、以前に浜商の学食で働いていた女性の方がいらっしゃる・・とお聞きしたのですが・・」
マスター 「あああぁ~、私の妻の姉のことですね」
私 「ええっと、お名前が解らないのですが、その方・・浜商の学食で働いていた、奥さんのお姉さんという方は今・・どちらにいらっしゃるのでしょうか?」
マスター 「あのぉ、ええっと・・・実は・・去年・・・他界いたしまして・・」
私 「えっ、お亡くなりになってる?」
くぅぅぅ、本当に八方ふさがりか・・?
う~ん・・・ますます困った。本当にやばいかも・・
浜商カレーのレトルト化は・・成功するのだろうか。
それとも企画だけで終わってしまうのか・・・どうなる??浜商カレーは・・
Posted by 浜松市北区細江町気賀の大村屋酒店です at 18:45│Comments(2)
この記事へのコメント
大変だねえ、ほんと。
さて、こんなときは
このまま前へ進むべきか
元へ戻って作戦建て直しか
ですね。
根本だけど
ビジネス的なプロジェクトか
地域活性化の視点で進めるのか
悩みますね。
さて、こんなときは
このまま前へ進むべきか
元へ戻って作戦建て直しか
ですね。
根本だけど
ビジネス的なプロジェクトか
地域活性化の視点で進めるのか
悩みますね。
Posted by なかの at 2006年01月26日 19:33
なかの様
まず・・・これからの戦略として、まず徹底的に学食委託業者と話し合う。
つぎに・・・支障のナイ程度に、このブログで発表していく。やっぱり・・ライブ感は大切ですから。
そして最終結論・・・地味ながらも、カレーのサンプルをとりあえず何種類か作って、地道にOBのご意見を聞いて・・サンプルのさらなる改良を進めていく。
そうすることによって・・OBも巻き込めるし・・味の進化が手にとるように解りますから。
なあに・・・これまでの他のカレーのレトルト化でも・・いろいろとありましたから。
まず・・・これからの戦略として、まず徹底的に学食委託業者と話し合う。
つぎに・・・支障のナイ程度に、このブログで発表していく。やっぱり・・ライブ感は大切ですから。
そして最終結論・・・地味ながらも、カレーのサンプルをとりあえず何種類か作って、地道にOBのご意見を聞いて・・サンプルのさらなる改良を進めていく。
そうすることによって・・OBも巻き込めるし・・味の進化が手にとるように解りますから。
なあに・・・これまでの他のカレーのレトルト化でも・・いろいろとありましたから。
Posted by 浜商カレー at 2006年01月26日 21:16