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プロフィール
浜松市北区細江町気賀の大村屋酒店です
浜松市北区細江町気賀の大村屋酒店です
静岡県浜松市北区細江町気賀の大村屋酒店店長、久米久乃利です。えっ、どこまでが苗字でどこからが名前かワカラナイですか?

久米 久乃利・・クメ ヒサノリと言います。

当店は、全国の美味しいお酒を販売しております
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2006年03月07日

秘伝・・広島お好み焼き

広島お好み焼の秘伝を聞いた。

まず粉と水の割合・・・1:2

薄力粉1キロに対して・・水2リットル。

そのとき・・ほんの少しのダシを入れる。面倒くさければ・・液体のダシでもOK。

キャベツはトンカツの千切りよりも気持ち太く。キャベツを半分にしてさらに半分。つまり4分の1にしたものを千切り。

モヤシは細めのやつを用意。

まずお玉いっぱいの水溶き小麦粉を鉄板へ。このときお玉のそこできれいな円にする。簡単に言えば・・クレープのようにする。

その上にちょっと秘密のダシ粉をぱっぱっぱ。

生地の上に・・・キャベツをてんこもり。そしてモヤシをてんこもり。その上に豚バラスライスを乗せましょう。

ちょっと水溶き小麦粉をほんの少しかけて

へらで一気にひっくり返す。これはハッキリ言って・・難しいと思う。

まあ多少カタチは崩れてても・・ヘラでちょんちょんと修正。

全体を東京ドームのようなカタチにする。

ここでじっくりと蒸し焼きにする。キャベツから水分が出るので焦げる心配はナシ。

鉄板の別の部分で・・焼きそばを炒める。そのときちょっとソースをかけて麺をほぐしておく。

焼きそば麺の上にキャベツの東京ドームをかぶせる。

次に生のタマゴをポン。

ちょっとヘラでくずして・・・その崩れたたまごの上に・・さきほどの麺入りのどドームをかぶせてしまう。


下からでいうと・・鉄板、たまご、焼きそばの麺、豚バラ、モヤシ、キャベツ、水溶き小麦粉、という順番になっている。

しばらくそのままの状態で蒸す。

けしてヘラでパンパンと押さえ込むなよ。

アトは焼き上がりを待つだけである。

お好みのソース、カープソースでもおたふくでもいいのでたっぷりと掛けて、青のりを振りかけて出来上がり。

キャベツたっぷりだけど・・あっさりとしたお好み焼きです。






Posted by 浜松市北区細江町気賀の大村屋酒店です at 09:54│Comments(2)
この記事へのコメント
関東では、秘密の粉は入手しにくいです(笑)今度、手順のブログUPするかも。
Posted by chika at 2006年03月07日 16:03
書き込みありがとうございました。
これからもヨロシクです。
Posted by 三方原ポテトチップ at 2006年03月07日 16:45
 
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秘伝・・広島お好み焼き
    コメント(2)