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プロフィール
浜松市北区細江町気賀の大村屋酒店です
浜松市北区細江町気賀の大村屋酒店です
静岡県浜松市北区細江町気賀の大村屋酒店店長、久米久乃利です。えっ、どこまでが苗字でどこからが名前かワカラナイですか?

久米 久乃利・・クメ ヒサノリと言います。

当店は、全国の美味しいお酒を販売しております

2007年07月18日

水の大切さ・・

テレビのニュースで新潟中越地震により被災された方の映像の中でみんなが口々に言っているのが「水がナイ」、「水が欲しい」・・「早く断水をなんとかしてほしい」

開口一番「水」の話題が出ている。本当に水というのは「生きていく」という上で大切なものだ。早くライフラインが復旧してほしい。

私は商売柄・・お店の冷蔵庫にはお茶のペットボトル、350ml缶、天然水2リットルなどが常時入っている。「万が一の緊急時には、水分提供をしてください」と行政からも言われている。

人間・・生きていく上で一番大切なのは・・まず「水」

私は死ぬほど苦しい喉の渇き・・・というものを経験したことがナイ。長時間の断水というものも経験したことがない。また静岡、とくに浜松地方は水源が豊富なので「水不足」というものも経験したことがない。

だから・・・本当に水のナイ苦しい生活・・というものを知らない。・・・喉の渇きというのは相当の苦しみである・・・と聞いたことはある。まさに「生」と「死」のはざまである・・とも聞かされた。

昨日・・ラジオでイイコトを言っていた。

500mlのペットボトルを常に持ち歩こう・・・というのだ。

500mlならズボンのポケットにも入る。2リットルだと重たくて持ち歩きにくいが、500mlのペットだったら・・持ち歩きが可能であり、いざ・・というときには例え500mlのペットボトルでも、相当の威力を発揮する、と言っていた。

私は・・どちらかというとアウトドア派ではないので、キャンプ道具一式とか持ってはいない。でも消防団というものも経験したし、その関係で自衛隊のキャンプにも参加したことがあるので、「水の確保」、「水の濾過」、「濾水機を使っての飲料水に適した水の作り方」などは最低の知識だけは学んでいる。

今のところ・・実践で使ったことはない。

「水」は蛇口をひねればいくらでも出る・・・ということが当たり前で生きてきたから、「水」のナイ生活というものが想像がつかない。

今だって・・このブログを書きながら・・当たり前のように500mlの天然水のペットボトルを手にしている。

ライフラインで一番大切な「水」

もう少し・・我々は「水」について真剣に考えないとイケナイのかもしれない。

追伸・・アル程度のサバイバル知識は覚えておいて損はないですよ。

私は漫画「サバイバル(さいとう たかを著)」を何回も読んで・・アル程度のサバイバル知識は頭に入れてます。

まあ・・使われないのを祈っておりますが・・

新潟柏崎・・・早く水だけでも復旧するといいのだが・・



Posted by 浜松市北区細江町気賀の大村屋酒店です at 08:09│Comments(0)
 
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